筋トレ、、ジム行くのか、、自分で自宅でやるのか?どっちでやろう。。
そんな悩みに答えます。
実は、約2年前、僕もこの記事を読んでくれている人と同様の悩みを抱えていた。
健康診断の数値は毎年悪化の一途。体重は順調に右肩上がり。
でも、走るのは苦手です。
毎日お酒を飲んでは暴飲暴食。ラーメン大好きです。
大きな声では言えないけど、心の底では、変わりたいと思ってるんです・・・
もうすぐ40歳。
平凡なサラリーマン。
169.8cm、69キロ。
中肉中背(一般的な日本人のおっさん体型)
一念発起して、1年半ジム(1回/週ペース)に通ってみた。
でも結局、コロナ禍でジム通いに挫折。。。
体重・見た目に変化なし。
思い悩んだ結果、
自宅に筋トレグッズを買い揃えて、現在4か月の自宅で筋トレ継続中(ほぼ毎日)。
まさかの、減量▲4.5KGに成功。
先日、ついに妻にも変化を認められた。
(痩せたことも、筋肉ついたことも)
そんな僕がオススメする方法を紹介します。
1.筋トレ、ジムに行くか?自宅でするか?
結論から言うと、
お金と時間があればジムに行くのが良いに決まっている。
ジムに行き、パーソナルトレーナー(以下、PTさん)をつけて、筋トレを一から学び、追い込んだ時の補助も受ける(ケガ予防)。
何より筋トレという孤独で地道な作業を二人三脚で出来る。
かく言う僕も、1年半ほど、ジムに行き、PTさんにお願いし、筋トレしていた。
言い忘れてたが、僕は筋トレ初心者。
本格的な運動というと小学校・中学校とサッカーをしていたが、以降は何もやっていない。
つまり、身体作り(筋トレ)を取り入れるころの部活(高校・大学)の経験はないのだ。
ブヨンブヨンのタルンタルンからの改造劇を開始したわけである。
初めの一歩はジム通い&PTさん付だった。
2.ジムに行った場合のメリット、デメリット
ジム通いのメリット
- 懇切丁寧に教えてくれるパーソナルトレーナー(以下PTさん)をつければ、初めてのジムも不安なし・課題なし・問題なし。
- もちろん、PTさんは、「もう1回!!あっ、良いですねー!」っと、モチベーションを上げてくれるスキル満点。
- ジムには、屈強なキン肉マン達も周りにいて、刺激も満点。
- フィットネス中の綺麗系・意識高い系のチャンネーを横目にPTさんをつけた僕はプチセレブ感を満喫。
筋トレ終わりには、併設のジャグジー風呂なんかに入っちゃって、もう言うことなしのリア充状態。
でも、現実は甘くない。
そんなお金もなければ、時間もない。
悩む。
どーしよー。
でも、このブログに行き着いたそこのあなた!!
安心してください。
最後まで読めば、今すぐにでも行動できます。
メリットは書いた通りで、言うことなし。
一方、
ジム通いのデメリット
- 何より、お金が続かん。
- ジムに行く場合は、きっと夕方~夜。。。(夕飯いつ食べるか悩む。)
- 忙しいサラリーマンさん達、毎日or毎週決まった時間にジムに行くのは中々難しい。
- 定期的じゃないと、筋肉発達しません。
- 筋肉発達しなければ、基礎代謝も上がりません。⇒痩せません。
特に夜の筋トレでポイントとなるのが、ご飯どーするかだ、、、
【筋トレ前に食べる】
⇒筋トレ中、気持ち悪くなって吐く可能性大
【筋トレ後に食べる】
⇒寝る前に食べるから太る(気がする)
どっちも無理・・・・
そうそう、僕がPTさんに教わったこととして、
残酷ですが、1回の筋トレで発達する筋肉は2gと言われてます。
衝撃・・・
え!?
それ、無理ゲー。
はい、読み進めてください。
その前に、次の項に行く前に、ジムに行くメリットで言い忘れていた大事なことを、、
ジム通いのメリット(言い忘れ)
筋トレの”やりかた”がわかる!
これ超重要なので、覚えといて。
3.自宅筋トレのメリット、デメリット
自宅筋トレのメリット
- ランニング費用ゼロ(道具を買いそろえる初期費用は必要)
- 自分のペースで出来る。
- 少し工夫すれば定期的に継続することが可能
- 周りを気にする必要がないので、余計な着替えとか、身なりの整備にかかる時間が不要。
自宅筋トレのデメリット
- ”やりかた”がわからない。
- 高負荷が中々難しい。
- ケガする可能性ある。
- 周りに見てもらえなくて、モチベーション上がらない。
デメリット全て解消します!!
読み進めてくださいw
ただ、
周りの視線は、目的が他のところ(チャンネーからの視線)にあるので、目的の見直しをしてくださいw
目的は、筋トレし、過去の自分から脱却ですよー。
4.自宅筋トレの”やりかた”と継続するコツ
step
1正しい筋トレの”やりかた”を身に着ける(学ぶ)
ズブの筋トレ素人の人は、やっぱり最初はジムに行きPTさんに教わってください。
独学でやろうとすると、思った効果が出なかったり、変な筋肉の付き方になったりします。
step
21回の筋トレで30分以上はやらない。部位を分けて、2か所/日に抑える。
毎日1時間~3時間なんて時間とってられないし、それ自体が心と体の負荷になって、絶対続かない。
素人がやろうとする筋トレで、一回やると全部(全部位)やるという傾向があるらしい、、
実際に僕もそうだった。
疲れ切って、毎日なんて続くはずがない。
思い出してください。1回/週だと意味ないんすよ。筋トレ。2回/週以上で筋肉拡大です。
step
3最小限の道具で最大限の効果を出す。
まず、自宅に重厚な筋トレマシーンを設置(整備)できるわけがない。
ダンベルオンリーでOK。
呼吸法を大切に、低負荷でゆっくり筋肉を意識して実施する。
低負荷筋トレは自宅筋トレでケガをしないためにも非常に重要。
step
4朝やる。
朝であれば、毎日同じ時間に実施することが可能。
朝食を死ぬほど食ってもOK。プロテインも飲みましょう。
朝なんて時間取れないよー。って思いますよね?
あることを止めれば魔法の時間が捻出されます。
ですよね。
最後に僕の経験をもとに仕上げたノウハウを紹介します!!
はい、読み進めてください。
まとめ
まずは、まとめ。
- 時間とお金があれば、ジムかつPTさん付でやりましょう。
上記が無理な場合は、おさらいです。
自宅筋トレの方法
- 正しい呼吸法と”やりかた”で実施。
- 30分以下を毎日。鍛える部位を分けて。(部位単位で見たときに、2回/週はやっているように)
- 最小限の道具で最大限の効果を。(ダンベルオンリーで十分)
- 毎朝やりましょう。
最後に、僕のオススメを紹介!!
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一選!!筋トレグッズ!!(アップしたらリンク貼ります。)
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これで、それなりの体型にはなれますw
(実際に僕がなってきている)
ボディビルダーになれるかは、この”やりかた”を1年続けてみて、検証してみますね。